Who We Are
GKDI
について
GKデザインインターナショナル (GKDI)
GKDIは、革新的な製品開発するためのソリューションとして、リサーチベースを専門としたクリエイティブな企業です。
Who we are
私たちのチームは、クラフトマンシップと革新的なデザインを誇りに、日本人デザイナーとアメリカ人デザイナーの国際的なチームワークにより、物事の本質を追求し、知識の相互作用をベースとした創造集団です。
私たちのチームにおいての経験と文化的多様性は、私たちに幅広い感性から新たな価値を創造します。
GKDI 代表取締役社長
ご挨拶
当社代表から皆様への
ご挨拶です。
GKDI について
私たちGKDIは、
GKデザイングループの歴史は1953年にさかのぼります。GKは「Group of Koike」の略で、1952年インダストリアルデザインを志す東京藝術大学の学生グループ6人が、担当教官・小池岩太郎助教授の名を冠し、榮久庵憲司(えくあん・けんじ)をリーダーに活動を始めました。 GKグループから事業を拡大していき1957年にGKインダストリアルデザイン研究を所設立し、榮久庵健二が社長に就任し、戦後の日本では唯一グループデザインを実践していきました。
GKインダストリアルデザイン研究所は、1966年にはロサンゼルスへ駐在員事務所を設立し、米国で製品を販売をしていく日本の産業へサービスを提供しました。その後、1972年にカリフォルニアコーポレーションに転換され、GKデザインインターナショナル(GKDI)という新しい社名となりました。 GKDIは、デザイン活動の分野をより拡大するために2002年、アトランタへ東海岸の支社を開設しました。
私たちGKDIは
GKインダストリアルデザイン研究所は、1966年にはロサンゼルスへ駐在員事務所を設立し、米国で製品を販売をしていく日本の産業へサービスを提供しました。その後、1972年にカリフォルニアコーポレーションに転換され、GKデザインインターナショナル(GKDI)という新しい社名となりました。 GKDIは、デザイン活動の分野をより拡大するために2002年、アトランタへ東海岸の支社を開設しました。
多領域のデザインファーム
榮久庵憲司について
創設メンバーからGKグループの初代社長であった榮久庵憲司は、GK組織を拡大し世界最大の独立したデザインコンサルタント会社の1つへと力を尽くしました。
彼の作品のキッコーマン醤油卓上瓶のデザインは、現在、モマ(ニューヨーク近代美術館)の常設コレクションの一つです…
著名なインダストリアルデザイナー / 榮久庵憲司
ヒストリー
GKDI の歴史
今日のデザインの役割は、機能を具体化することだけではありません。 新しい未来を切り開く「新しい価値」を創造できることです。 多様で複雑なデザインのあふれる中で「新しい価値」を創造することが私たちの使命です。また、移りゆく 時代の変化の中に、「社会的価値」、「文化的価値」、「経済的価値」から、私たちは新しい価値を生み出す価値創造産業としてさらにデザイン活動を続けています。
1950’s
戦後の荒廃の中で生活の復元を求めた50年代。
1952年、インダストリアルデザインを志す東京藝術大学の学生グループが、担当教官・小池岩太郎助教授の名を冠するGroup of Koike=GKを称し、活動を始めます。
1960’s
1960年「世界デザイン会議」の開催と相まって「メタボリズム運動」が立ち上り、世界に向かって 堂々と日本のデザインの主義主張を示して行くきっかけでもありました。
GKはその思想の根幹をなす「道具論」を基軸に様々な提案を携え参加していきましす。
1970’s
1973年、通産省によて「デザインイヤー」のアイデアを初めて公式に推進され、東洋においても「世界インダストリアルデザイン会議」は初の開催となりました。 テーマは「人の心と物の世界」。 栄久庵実行委員長の下、 GKはその企画・運営に深くかかわり、 国際ネットワークをさらに広げることとなります。
1980’s
GKは「クリエイティブ産業へ向けて」をスローガンにクリエイティブ産業になることを志し「GKエキシビション1980」展を開催しました。
1990’s
GKは、産業界が生産する製品を作り続けて行く中、自己変革に立ち向かった私たちは民営化されたJRへ、旅客サービスの改善とより安全な都市環境の計画を目的とした新しいデザインを提供しました。
また、パブリック・デザイン(都市環境構築)への取り組みより多くの人々への共用品デザインの普及など多彩な活動を目指していきます。
2000’s
GKデザインは、新世紀に向けたものの生産方法を促進しました。 情報技術(IT)の世界的なスピードと規模は、急速に社会で優れた地位を占めていきました。
IT製品開発に、 環境開発に、 そして都市開発に挑むこととなります。
現在
「自然への想いの実現」、「私たちの生活観の再構築」、「科学技術への想いの更新」、「私たちのライフスタイルの再思考」など。 ドゥグ文化は、モノのデザインと生産の意図を通して「新たな地球像」が顕れるのであるでしょう。
かつて青く見えた我が母なる地球に、 デザインの大きな潮流を起こさねばならなく、デザインを通じた力強い未来の構築を目指し、 GKはさらなる革新的なデザインを目指し走りだしています。